よくあるご質問
まず何から始めればいいですか?
商品開発、サービス改善、顧客理解、販路、発信など、まだ課題がはっきり整理されていない段階でも問題ありません。 現状や目的を一緒に整理しながら、「まず何を確かめるべきか」を考え、無理のない最初の一歩を設計します。
必要に応じて、 こらぼれーたーとの小さな共創 から試すこともできます。
価値共創マーケティングとは何ですか?
● 「売る」だけでなく「選ばれる理由」を育てる
● 対話や体験から、企業だけでは見えなかった気づきを得る
● 商品・サービスを生活者と共に育てていく
価値共創マーケティングは、企業から生活者へ一方的に価値を提供するのではなく、 企業と生活者が対話や体験を重ねながら、一緒に価値を見つけ、育てていく考え方です。
ただし、企業と生活者を同じ場所に集めれば、自然に対等な関係が生まれるわけではありません。 立場や知識、経験の違いがあるからこそ、生活者が感じていることを安心して話せる場をどうつくるかが重要になります。
こらぼたうんでは、対話そのものだけでなく、その前後を含めた「場の設計」を大切にしています。
どんな企業に向いていますか?
● 自社の「選ばれる理由」を見つけたい企業
● 価格競争だけに頼りたくない企業
● 商品やサービスを顧客視点から見直したい企業
製造、小売、サービスなど業種を問わず取り組むことができます。
特に、企業側だけで答えを出すのではなく、生活者が実際にどう感じ、どう選び、どう使っているのかを知りたい企業に向いています。
どんな相談でも受けてもらえますか?
私たちがご一緒したいのは、 形だけの共創ではなく、生活者の声に本気で向き合い、顧客視点から商品やサービスを見直したい企業です。
たとえば、共創そのものを見せ方や宣伝のためだけに利用したい場合や、 最初から結論が決まっていて生活者の声を活かす余地がない場合には、 私たちの支援とは相性が合いにくいことがあります。
一方で、まだ何から始めればよいか分からない段階でも問題ありません。 現状や目的を整理しながら、無理のない進め方を一緒に考えていきます。
社内ではどの程度関わる必要がありますか?
● 外部に丸ごと任せる形ではありません
● 事前共有・実施・活用までご一緒します
● 可能であれば意思決定に関わる方の参加もおすすめしています
こらぼたうんの支援は、当社だけで完結して成果物をお渡しするタイプのものではありません。
担当者様や社内の皆さま自身が生活者の言葉や反応に触れることで、 報告書だけでは伝わりにくい気づきや場の空気を共有できます。
そのため、事前の情報共有、実施時のご参加、実施後の活用まで含めて一緒に設計していきます。
顧客に直接聞けば、本音は分かるのでしょうか?
生活者自身も、「なぜこれを選んだのか」「なぜ何となく使いにくいと感じるのか」を、 いつも明確な言葉で説明できるとは限りません。
また、企業担当者を前にすると、無意識に「企業が期待している答え」を考えてしまうこともあります。
だからこそ、こらぼたうんでは質問への回答だけを見るのではなく、 言葉に迷った瞬間、小さな違和感、実際の使い方や選び方、その場で起きる反応なども大切にしています。
必要に応じて、対話だけでなく、買い物同行、自宅訪問、商品を実際に使ってもらう体験などを組み合わせ、 言葉だけでは見えにくい生活者の気持ちを一緒に探っていきます。
参加者を集めて話し合えば、共創になるのでしょうか?
企業側が説明する人、生活者側が答える人という関係のままでは、 従来のヒアリングと大きく変わらなくなってしまうことがあります。
大切なのは、生活者を単なる「回答者」にせず、 企業と一緒に考える相手として迎えることです。
そのため、こらぼたうんでは、座る位置や呼び方、問いの置き方、発言を否定しないことなど、 一見すると小さなことも大切にしています。
共創は、参加者の人数や会議の形式だけで決まるものではありません。 「この場なら思ったことを話してもいい」と感じられる関係と空気をつくることが、対話の出発点だと考えています。
共創マーケティングをすることで、どんな成果が期待できますか?
むしろ大切なのは、企業側だけで考えていたときには見えなかった、 生活者の選び方、使い方、迷い、不満、評価しているポイントなどに気づけることです。
そこから、たとえば次のような成果につながる可能性があります。
● 商品・サービスを見直す判断材料が得られる
● 自社の「選ばれる理由」が見えてくる
● 新しい商品・サービス・体験のヒントが生まれる
● 社員の顧客理解や意識が変わる
● 生活者との継続的な関係が育つ
アイデアそのものだけではなく、 企業が顧客を見る視点や、その後の判断が変わることも、共創から生まれる大切な成果だと考えています。
価値共創って、従来のマーケティングリサーチと何が違うのですか?
● 従来のリサーチ
生活者の意見や行動を調べ、分析し、企業の意思決定に必要な情報や示唆を得ます。
● 価値共創
生活者を回答者としてだけではなく、企業と一緒に考える相手として捉え、 対話や体験を重ねながら商品・サービスや価値を育てていきます。
どちらが優れているということではなく、目的によって使い分けることが大切です。
市場全体の傾向を把握したい場合には調査が適していますし、 顧客と一緒に価値を掘り下げたい場合には共創が力を発揮します。
共創は、理論通りに進まないこともありますか?
「対等に話しましょう」と言っても、本当に対等な関係になるとは限りません。
「本音を聞きたい」と質問しても、生活者自身が自分の気持ちをうまく説明できないこともあります。
また、多様な意見が出たからといって、一つの答えにまとまるとも限りません。
共創では、あらかじめ用意した方法をそのまま当てはめるだけではなく、 その場で何が起きているのかを見ながら、問いや進め方を調整していくことが重要です。
場の空気、参加者同士の関係、企業側の受け止め方、結論を急ぎすぎていないか。 そうした一見数字には表れにくい部分が、対話の深さを大きく左右します。
こらぼたうんでは、方法論だけではなく、 実際の場で起きることに向き合いながら進めることを大切にしています。
費用はどのくらいかかりますか?
スポットでの実施から継続的な伴走まで、目的や状況に合わせて設計します。 最初から大きなプロジェクトにする必要はありません。
まずは無料オンライン相談で状況を伺い、 必要なことと、まだ必要ではないことを整理したうえで進め方をご提案します。
自社に人手やノウハウがないのですが、それでも可能ですか?
最初から社内に共創のノウハウがある必要はありません。 現在の体制や課題に合わせて、無理のない規模から始める方法を一緒に考えます。
ただし、すべてを外部に任せるのではなく、 担当者様にも生活者との対話や、その後の検討に関わっていただくことを大切にしています。
小さな会社で、商品ができても売る力がありません。それでも相談できますか?
特に小さな会社では、大規模な広告や営業力で競うことが難しい場合があります。 だからこそ、生活者との対話を通じて、 その商品が選ばれる理由を明確にすることが重要になります。
必要に応じて、販路や発信、販売の進め方についても一緒に整理していきます。
社内に広めるにはどうしたらいいですか?
実際の言葉や反応に触れることで、 「顧客視点」という言葉だけでは分からなかったことが具体的に見えてきます。
必要に応じて、共創セッションや社内研修などを通じて、 現場と経営層が同じ顧客理解を共有できるよう支援します。
商品がまだない段階でも相談できますか?
すでに完成した案の評価を求めるだけでなく、 「そもそも誰の、どんな場面の課題を解決するのか」から一緒に考えることができます。
アイデアを早い段階から生活者と確かめながら、少しずつ形にしていく進め方も可能です。
オンラインやリモートでも共創はできますか?
ただし、オンラインと対面はまったく同じではありません。
情報共有や継続的な対話にはオンラインが適している一方、 試作品を触る、同じ体験を共有する、参加者同士の小さな反応や場の空気を感じ取るといったテーマでは、 対面の方が適している場合があります。
そのため、最初から形式を決めるのではなく、 何を知りたいのか、何を一緒に考えたいのかによって、 対面・オンライン・ハイブリッドから適した方法を設計します。
地域の人たちと一緒に店舗やサービスを開発したいのですが、支援可能ですか?
地域の魅力を企業側だけで定義するのではなく、 そこで暮らす人、利用する人が何を大切にしているのかを一緒に確かめながら、 店舗、商品、サービス、地域ブランドなどを考えていきます。
大企業と違ってブランド力が弱いのですが、それでも取り組む意味はありますか?
大きな広告予算や知名度で競うのではなく、 実際に商品やサービスを利用する人との対話から、 「なぜこの会社、この商品を選ぶのか」を見つけ、少しずつ育てていく。
そうした積み重ねが、小さな企業にとってのブランドづくりにつながると考えています。
企業の迷いを、現場でどう確かめたのか
商品の良さが伝わらない。社内で意見がまとまらない。
価格を見直すべきか迷っている。
そうした企業の迷いから始まった支援事例を、
現場ストーリーとして紹介しています。
自社の場合はどう進めるのが良いか、まず整理してみませんか?
目的(商品開発/販路/発信など)と現状を伺いながら、最小の一歩(テーマ・問い・進め方)を一緒に設計します。 迷っている段階でも大丈夫です。
まずはお気軽に状況をお聞かせください。