~ユーザーイ・ノベーションで新たな価値創造へ~
消費者・生活者・ユーザー自身も気付いていない潜在ニーズを掘り出すことだけでなく、時には他企業も一緒になって新たな価値を創造する取組です。
消費者・生活者・ユーザーにとってこれまで以上に価値のあるものを創造したい。自社の商品やサービスを使用して喜んでもらいたい。
そんな想いを掲げる取組先が共創マーケティングを実践しデザイン思考へと変革しながら新たな商品・サービスを生み出しています。
製造業だけでなくサービス業から農業まで幅広い業種で共創マーケティングは効果を発揮します。
Maunfacturing
新商品で新事業
卸売業からメーカーヘの転身の為、商品企画において消費者と共創。また同時に大手企業とも企画~販売において共創することで、ゼロから年間単品売上1億円以上へ。
リニューアルで売上倍増
既存商品のリニューアルに際して使用経験豊富な消費者・生活者と共創による商品企画を実施。商品の使用用途を変更することにより売上増加へ。
Service industry
新商品で新事業
明治36年創業の卸売業から脱皮し、自社ブランドの商品を企画製造するメーカーヘ転身する為、消費者に共感してもらえる商品企画するために消費者と共創マーケティングを実施。
お客様に満足していただける学習塾にしたいとの想いから地域住人と塾との共創マーケティングを実施。生徒・保護者からの支持を受け人気の学習塾へ。
島根県平田市で代々続く酒の小売業から脱却すべく伝統的な黒豆薄甘納豆を「ゴリラの鼻くそ」として商品化。全国展開する製造メーカーへ転進。面白いをテーマに非日常空間である全国の動物園に販路開拓し話題の商品へ。
累計販売数量 400万個以上
地元では有力な菓子卸売業でありながらも将来に向け自社商品を企画販売するメーカーへの進出への一歩として消費者との共創を実施。経営トップも含めデザイン・シンキング。話題の商品へ。
Agriculture
果樹園で栽培した果実を生果として販売するだけでなく、1次産業の6次産業化を目指し独自性のある加工品を商品化するにあたり大都市住民との共創を実施。桃の新食感フリーズドライ(エアリーフルーツ)として話題の商品へ。
観光農園で栽培した果実を生果として販売するだけでなく、1次産業の6次産業化を目指し独自性のある加工品を商品化するにあたり北会津で20代の若いブルーベリー生産者と大都市住民との共創マーケティングを実践中。