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メールマガジン「価値共創マーケティング実践のすすめ 」では、顧客とともに“選ばれる価値”を創るためのヒントや実践方法などの情報をお届けしています。
「機能や価格で差がつかない…」「企画に生活者の声を活かしたい」「組織の壁を越え、チームを変えたい」そんな思いを持つ方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
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価値共創マーケティング実践のすすめ
〜チームが変わる、成果が変わる〜
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2023年5月8日
こんにちは!
こらぼたうんの中間です。
皆様はゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私は久しぶりに残雪の北アルプスへ行き、自然の美しさに心をリセットしてきました。
なので、今は体が激しい筋肉痛です。
さて、連休明けの新たな気持ちで、今回のメルマガをお届けします。
連休明けなので少し軽めな内容です。
今回は、企業が価値共創マーケティングを実践することで
「社内のチームワークが劇的に向上する」というテーマでお届けします。
■ なぜ「共創」でチームがまとまるのか?
価値共創マーケティングは、
お客様や生活者との共創に目が向きがちですが、
実は社内にも大きな変化をもたらします。
その理由は、以下の3点に集約されます。
1. 共通の“意味”を持つことで連携が深まる
- 売上やKPIではなく、「誰のどんな課題を解決するのか」を明確にすることで、
部門間の目的が自然と一致します。
2. オープンな対話が促進される
- アイデア創出やインサイト発見の場では、役職や立場を越えた会話が生まれ、
“対話する文化”が根付きます。
3. 自分ごと化が進む
- 顧客とともに創るプロセスに携わることで、社員一人ひとりの当事者意識が育ちます。
■ 現場の声:「うちはチームがバラバラだった」
ある中小企業では、部門ごとの“縦割り”が強く、
営業と開発がほとんど会話をしていない状態でした。
そこで、「生活者と一緒に商品をつくろう」という共創プロジェクトを始動。
社内に横断チームを編成し、
顧客の声を聞くワークショップを開催し、
試作品づくりと検証まで全員が関わることで…
結果的に、「商品開発のためのプロジェクト」だったはずが、
“社内の空気が変わった”という副産物が生まれました。
■ 共創を進める=組織を変える
「共創マーケティング」は、ただのマーケティング手法ではありません。
チームを動かす“組織改革のきっかけ”にもなり得ます。
次のような課題を感じていませんか?
会議が情報共有だけで終わっている
他部署のやっていることが見えない
新しい挑戦に社内の腰が重い
こうした悩みに、共創型のアプローチは非常に有効です。
■ まずは“対話の場”から始めてみませんか?
共創をはじめる第一歩は、難しいことではありません。
たとえば…
「お客様の声から気づいたこと」を共有する時間をつくる
「誰のどんな課題に応えたいか?」を部門を越えて話し合う
小さな共創プロジェクトを立ち上げ、まずはやってみる
チームが変われば、成果も変わります。
共創=組織を耕す力でもあるのです。
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▼ 編集後記:共創の副産物に注目
共創は、顧客との関係を深めるだけでなく、
社員同士の関係も自然とよくなっていく。
この“副産物”が、長期的に見て一番の財産になるのかもしれません。
「チームワークを強くしたい」「変化を起こしたい」
そんなときは、ぜひ共創の一歩を踏み出してみてください!
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