地吹雪の夜、テールランプが“道しるべ”だった話
先日の大寒波。福島での仕事を終え、暗くなって帰路についたとき――前が消えるような地吹雪になりました。 そのとき、地元の方が国道まで車で先導してくださったんです。
日が落ちて、白い粒が横に流れる。ワイパーを動かしても、視界が一気に短くなる感覚。 「あ、これ……まずいかも」と思った瞬間がありました。
吹雪の中で前に見えるテールランプの赤い光が、ありがたくて。
「このくらいの吹雪は大したことないよ」と笑いながら。 でも、その一言と、その行動がどれだけ心強かったか。思い返しても、感謝しかありません。
吹雪の中を走る“光”
吹雪の中って、不思議なくらい「判断材料」が減ります。 速度、車間、路肩の位置。いつもなら当たり前に見えているものが、ふっと消える。
だからこそ、前を走る車のテールランプが「道しるべ」になってくれました。 安全にたどり着ける“確かな目印”があるだけで、呼吸が戻る感じがするんですよね。
「安心」があると、人は前に進める
あの夜の出来事は、仕事にも少し重なって見えました。 私たちはつい「正しさ」や「効率」から入ってしまいがちですが、 実際には、安心できる“伴走”があると、人は驚くほど前に進めます。
何かを「変える」ときも、同じかもしれません。
不安が強いときほど、誰かのテールランプみたいな“目印”がありがたい。
今日のまとめ
- 地吹雪の夜、先導してくれたテールランプが本当に心強かった
- 人は「正しさ」より先に「安心」があると進める
- 小さな伴走が、いちばん大きい支援になることがある
現場の“安心”を、成果につながる形に整えたい方へ
対話・観察・伴走をベースに、共創マーケティングを「回る型」に落とし込みます。