共創ファシリテーションは、知識として理解するだけでは身につきません。
こらぼたうんの実践研修は、共創の基本を学んだうえで、実際に生活者との対話を体験しながら、
場のつくり方、問いの立て方、本音の引き出し方を身につけていくメニューです。
社内だけのロールプレイでは見えにくい緊張感や空気の変化を含めて体験できるため、 「わかったつもり」で終わらず、次に自社でどう進めるかまで具体的に考えやすくなります。
この研修は、こんな方に向いています
- 共創ワークショップや生活者との対話を担当することになったが、何から学べばよいかわからない
- 会議やワークショップが表面的に終わりがちで、本音や気づきが深まらない
- 生活者の声を聞いても、商品企画や改善にどうつなげればよいか悩んでいる
- 営業・企画・開発など、立場の違うメンバーが集まる場をもっと良くしたい
- ファシリテーションを“知識”ではなく“実際にやれる状態”まで高めたい
- 社内研修として導入しつつ、できれば本番に近い形で練習したい
こらぼたうんが大切にしているのは、参加者が安心して話せる場をつくり、対話を通じて新しい価値の芽を見つけることです。
なぜ「実践研修」にするのか
共創ファシリテーションの難しさは、進行手順を覚えることよりも、その場の空気を感じながら、問いや関わり方を微調整していくことにあります。 この部分は、座学だけではなかなか身につきません。
たとえば、生活者が少し戸惑っているとき、企業側の発言が強くなりすぎたとき、沈黙が生まれたとき。 そうした瞬間に何が起きているのかを感じ取り、場を整え直す力は、やはり実際に体験しながら学ぶほうが早いのです。
座学中心の研修
考え方や型は学びやすい一方で、本番の緊張感や参加者の反応まではつかみにくいことがあります。
こらぼたうんの実践研修
基本を押さえたうえで、生活者との対話に近い形で体験するため、実務への接続がしやすくなります。
「学ぶ」だけでなく、「やってみる」「感じる」「振り返る」までを一つの流れにしたメニューです。
この研修で得られること
1. 場づくりの基本がわかる
安心して話せる空気のつくり方、進行役の立ち位置、問いの立て方など、土台となる考え方を整理できます。
2. 進行の型を体験できる
オープニング、発散、深掘り、整理、振り返りなど、場を前に進める型を実際に使いながら学べます。
3. 生活者との対話を体感できる
社内ロールプレイでは見えにくい反応や空気の違いに触れながら、進行の難しさと面白さを実感できます。
4. 自社の課題が見えてくる
進行の技術だけでなく、誰を呼ぶか、何を聞くか、社内でどう活かすかといった設計課題も明確になります。
5. 次の一歩が整理できる
研修の最後に振り返りを行い、次に自社で試すアクションや改善ポイントまで整理しやすくなります。
6. 共創の意味が実感できる
参加者の言葉を聞きながら、共創が単なる意見収集ではないことを、自分たちの実感として捉えやすくなります。
研修の流れ
実施内容は目的や人数に応じて調整できますが、基本的には次のような流れで進めます。
-
基礎理解
共創ファシリテーターの役割、場づくりの考え方、問いの重要性、安心して話せる空気の設計などを整理します。 -
進行の型を学ぶ
オープニング、ルール共有、発散、深掘り、整理、振り返りといった基本的な流れを確認します。 -
社内メンバーで模擬練習
進行役・参加者役・観察役に分かれ、小さく試しながら気づきを得ていきます。 -
生活者との実践体験
実際の生活者を交えた対話の場を体験し、問いの効き方や空気の違いを学びます。 -
振り返り・活用整理
何がうまくいったか、どこで難しさを感じたか、自社で次に何を試すかを整理します。
| 実施形式 | 対面を基本に、内容に応じて調整 |
|---|---|
| 対象 | 商品企画・マーケティング・営業・開発・支援機関担当者など |
| 人数 | 少人数の実践型から、社内研修形式まで相談可能 |
| 内容調整 | 目的、参加メンバー、扱いたいテーマに応じて柔軟に設計します |
いきなり大きな本番にするのではなく、学びとして無理のない形で組み立てることも可能です。
こらぼたうんの実践研修ならではの特徴
生活者を交えた実践に近い学び
こらぼたうんは、生活者との対話の場づくりを実際に行ってきた経験があります。
そのため、ロールプレイだけでなく、生活者とのやり取りに近い学びを組み込みやすいのが特徴です。
マーケティングや商品企画への接続
単なる会議進行の技術ではなく、そこで得られた気づきを商品企画、顧客理解、価値づくりにどう活かすかまで見据えています。
伴走型で考えられる
一回学んで終わりではなく、状況に応じて次の場づくりや社内での展開まで一緒に考えやすいのも特徴です。
中小企業にも導入しやすい
大がかりな仕組みづくりではなく、まずは小さく試しながら始める設計も可能です。現実的な一歩に落とし込みやすくなります。
導入イメージ・活用シーン
- 商品企画担当者が、生活者との対話を通じてニーズの奥にある背景をつかみたいとき
- 営業・企画・開発のメンバーが、顧客視点を共有する場を持ちたいとき
- 共創ワークショップを社内で始めたいが、進行に不安があるとき
- 支援機関として、企業支援の一環で共創型の対話を取り入れたいとき
- 一度体験してから、本格導入や伴走支援を検討したいとき
よくある質問
ファシリテーション未経験でも参加できますか?
はい。基礎から整理しながら進めるため、未経験の方でも参加しやすい内容です。 ただし、知識だけでなく実際にやってみる時間があるため、受け身ではなく体験しながら学びたい方に向いています。
生活者との対話は、どの程度まで実践的に行うのですか?
目的や状況に応じて設計します。いきなり本格的な大規模実施ではなく、 研修として無理のない範囲で、学びにつながる形を相談しながら組み立てます。
社内研修として複数名で受けることはできますか?
可能です。商品企画、営業、開発、マーケティングなど、立場の違うメンバーが一緒に学ぶことで、 その後の社内共通言語づくりにもつながりやすくなります。
この研修のあと、実際の共創セッション支援もお願いできますか?
はい。研修だけで終わらせず、その後の共創セッション設計や実施支援についてもご相談いただけます。 「まずは学んでみて、その先を考えたい」という進め方も可能です。
まずは、自社に合う進め方をご相談ください
「座学だけではなく、実際にやってみながら学びたい」
「生活者との対話を社内でどう取り入れればよいか相談したい」
「まずは小さく試せる形を考えたい」
そんな段階でも大丈夫です。状況をうかがいながら、無理のない進め方を一緒に考えます。
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