部署を越えて“価値”がつながる時間に|企業内研修 実施レポート
※守秘のため、社名や詳細は非公開としています。
先日、日用品製造業の中小企業さまにて、価値共創マーケティングの企業内研修を実施しました(午後から半日/参加者約20名)。 前半はミニ講義で「価値は企業が一方的に“作る”ものではなく、生活者や現場との関わりの中で“立ち上がる”」という考え方を共有。 後半はグループに分かれ、“ある素材”を題材に疑似的な新商品企画に取り組むワークショップ形式で行いました(部署・役割の異なるメンバーで混成チームを編成)。
今回、特に大切にした「場のルール」
- 役職名ではなく「さん付け」で呼ぶ
- 人の意見を否定・批判しない(まず受け止める)
- 最後まで聞いてから足す/広げる
- 正解探しより「価値の芽」を拾う
この約束があるだけで発言のハードルがぐっと下がり、普段は交わりにくい視点が自然に交差していきます。 その結果、アイデアの“量”以上に、価値の見立て方が揃い始めたこと、 そして部署を越えた会話が増えていく兆しが見えたことが印象的でした。
価値共創がもたらす「新たな価値の創造」と「組織内コミュニケーションの改善」——その入口づくりとして、 少しでもお役に立てていれば嬉しいです。